フィジオジェル・インテンシブ・フェイシャルクリームでもテストへ

顔の保湿クリームとして使っているフィジオジェル(PHYSIOGEL)・インテンシブ・フェイシャルクリームですが、この商品でも本日から乾癬の箇所に使用し、テストをしていくことにしました。

ドイツ生まれのスキンケア商品である「フィジオジェル」は、韓国消費者大賞7年連続で第1位となるなど、韓国では有名な商品ですが、実は「フィジオジェル 乾癬」というキーワードで検索しても分かるように、フィジオジェルは乾癬、湿疹、アトピー性皮膚炎や表在性皮膚感染症に特化した研究開発において、優秀な実績と歴史を持っている企業の一つとして知られています。

もともと、私はそれを事前に調べた上で購入しましたが、Amazonの口コミなどをみると、そのままボディに使っているという人もいるようなので、私も当初はボディにも使用するつもりでした。ただ、ボディに使用すると結構早くなくなりそうだったので、まずは顔用として使うようにしていました。

ちなみに、顔への使用感としては、非常によく、以前であれば活性型VD3尋常性乾癬治療剤の「ボンアルファハイ軟膏」を使用していましたが、フィジオジェルを使用してからは、一切使わなくなりました。

ただ、顔に関してはフィジオジェルを使用する前から始めていた「あいうべ体操」や口テープを使用するようになってからよくなった感じもするので、 フィジオジェルだけの効果というわけではないかなと思っていますが、少なくとも悪化はしていないので、少しボディにもテストとして使用してみることにしました。

本日の乾癬ケア

・口テープを使った睡眠(昨日の夜から本日の朝)

・強ミヤリサン錠(朝3錠・夜3錠)

・ビタミンDサプリ(夜1錠)

・シカクリーム(朝、夜):右足太もも

・セルシカクリーム(朝・夜):左足太もも

・フィジオジェル・インテンシブ・フェイシャルクリーム(夜):左足膝

シカクリームによるケア記録(右足の太もも)

正直、大した変化はないといった感じです。

12月16日撮影

セルシカによるケア記録(左足太もも)

昨日の夜、本日の朝と夜の計3回使用しましたが、明らかに昨日よりも箇所が赤くなりました。

12月16日撮影

フィジオジェル・インテンシブ・フェイシャルクリーム によるケア記録(左足膝)

使用する前に撮影した左足膝の部分です。今後、この部分がどう変化していくのかを記録していきます。

12月16日撮影

終わりに

本日の記録は以上となりますが、昨日も書いた通り、私はもともと病巣は上咽頭など、喉周辺にあると思っているため、早ければ明日から上咽頭洗浄などのケアもスタートさせていくつもりです。