抗ヒスタミン薬のアレジオン20を注文

あけましておめでとうございます。

昨日は時間がなく、当コーナーをアップすることができませんでしたが、今年も可能な限り、自身にあったケアの方法を見つけるためにも、市販品を中心とするケア記録をアップしていきたいと思っておりますので、何卒よろしくお願いいたします。

あと昨日はアップこそできませんでしたが、症状の経過の写真は撮影しているので、本日は昨日の分も合わせてアップをいたします。

ただ、その前にタイトルにも書いている通り、新たな市販品として、抗ヒスタミン薬のアレジオン20を昨日注文しました。

1月4日から発送されるようなので、到着まではしばらくかかりそうですが、2014年の副鼻腔炎の治療で乾癬が一時的に改善した時に処方された薬を見直した結果、もしかしたらヒスタミンが関係しているのかもと思うようになりました。

その時はアレジオンと同じく第二世代の抗ヒスタミン薬であるアレロック(オロパタジン)が処方されていたのですが、大石・山浦(2020)の『ヒスタミン受容体で読み解く乾癬』という論文をはじめ、ヒスタミンと乾癬の関連性について言及している情報も存在しています。

2014年当時も、当コーナーの一番最初の記事にも書いていたように、もしかして、アレロックの効果なのかもと思い、残っていた数錠分をそのまま保管していました。その後、その数錠分を服用してみたものの、その時には症状の回復はありませんでしたが、そもそもアレロックは1日2回服用するので、その数錠分では服用する期間が短すぎて効果が見られなかったという可能性も考えられます。

ここ最近は、症状が悪化傾向にあるのと、乾癬や乾癬以外の部分にも痒みが出ているため、その痒みを止めるためにもアレジオン20を注文してみました。

ちなみに市販で販売されているアレジオン20は、アレルギー専用鼻炎薬であり、処方薬として出されるアレジオンのような蕁麻疹やそう痒を伴う尋常性乾癬への効能・効果は明記されていませんが、成分は全く同じようです。

本当はアレロックのほうが期待が出来そうではあるのですが、残念ながらアレロックには市販品が存在していません。一応、アレロックは処方箋なしでも買える薬になってはいるのですが、私が住んでいる近くにそれに対応した薬局がないのと、個人輸入ができるサイトも現在は在庫切れとなっているため、今回はアレジオンを選択したという感じです。

効果が出るか出ないかは分かりませんが、2~3週間服用してみようと思っています。

では、最後に以下は昨日と本日のケア記録です。

昨日と本日の乾癬ケア

・口テープを使った睡眠(昨日は実施、本日は未実施

ミサトールリノローションによる上咽頭洗浄(昨日も本日も行わず)

強ミヤリサン錠(昨日より一時中断中のため、行わず)

ビタミンDサプリ( 昨日より一時中断中のため、行わず )

ビタミンEサプリ( 昨日より一時中断中のため、行わず )

・VTシカクリーム(朝・夜):右足太もも

・セルシカクリーム(朝・夜):左足太もも

・フィジオジェル・インテンシブ・フェイシャルクリーム(朝・夜):左足膝

・薬師堂のソンバーユ液状特製 (朝・夜):右足膝

VTシカクリームによるケア記録(右足の太もも):19日目・20日目

VTシカクリームは19日目・20日目ですが、改善は見られません。

12月31日撮影
1月1日

セルシカによるケア記録(左足太もも):17日目・18日目

セルシカクリームは17日目・18日目ですが、こちらも改善は見られません。

12月31日撮影
1月1日

フィジオジェル・インテンシブ・フェイシャルクリーム によるケア記録(左足膝) :15日目・16日目

フィジオジェル・インテンシブ・フェイシャルクリームも改善は見られません。

12月31日撮影
1月1日

薬師堂のソンバーユ液状特製によるケア記録(右足膝) :9日目・10日目

ソンバーユも10日目ですが、改善は見られません。

12月31日撮影

1月1日

終わりに

本日の記録は以上となります。