シクロスポリン治療ダイアリー:シクロスポリン治療再開から2か月が経過

シクロスポリン治療を再開してから約2か月が経過しました。昨年11月22日に書いたように、現在は150mgと最初の時から50mg減らしている状況ですが、200mgの効果を10とするならば、大体7~8ぐらいの効果という感じで、確実に効果は出ていると実感はしています。

しかしながら、前回書いた目の症状と潰瘍性大腸炎のような症状は、現在も継続中です。共に冬になりやすいので、なかなか問題の切り分けが難しいのですが、潰瘍性大腸炎のような症状は、過去の経験から精神的な部分の影響も大いに考えられ、何かのタイミングやきっかけ(過去2~3回は旅行をきっかけに回復)で治ることが多いです。

発症したタイミングが昨年10月の韓国旅行に行っていた前後ぐらいからであり、もし乾癬や副作用と関係していないのであれば、なんとなく起因となった事柄は察しがついてはいます。とりあえず、2月下旬に韓国へ旅行することも決めたので、これをきっかけに治ることに期待をしています。

一方、目の方に関しては完全にぶどう膜炎の症状が出ており、視力が低下するようなところまでは至っていないものの、目から来る頭痛や目が曇るなどの症状が出ています。

過去に処方してもらっているリノロサールとミドリンPの両方を点眼していますが、一応、明日皮膚科へ行く予定であるため、皮膚科の医師にもぶどう膜炎と乾癬の関係性について聞いてみようと思います。

やはり、毎年思うのが冬の季節や寒さは苦手ということであり、その冬に対する嫌な気持ちも、余計に冬に症状を出やすくさせてしまっているのかなとも思っています。